外貨mmfの新たな展開
株券に印刷された金額を「額面」と呼びます。
額面金額は、20円、50円、500円、50,000円の4種類があり、株券に記載され、多くの上場企業では、額面50円の株券を発行していました。
一方、株式市場では、その時々の会社の状態によって、異なる取引価格で株が売買されます。
この価格が通常「株価」と呼ばれるものです。
株価は、市場が開いている間、刻一刻と変化していく「時価」なのです。
株価がどうして変化するのかは、次の項で説明します。
いわば、以前は額面が「希望小売価格」、株価が「実際の値段」のようなものでした。
現在「額面」は廃止に株式市場で取引される株価が額面からかけ離れた金額になってくると、額面の意味がなくなってきました。
そこで、2001年からは、額面株式は廃止となり、株券は額面の記載されていない無額面株券に統一されています。
さらに、電子取引の浸透にともなって、紙の株券の発行自体が必要ない「株券不発行制度」が近々導入されます。
そうなると「額面」はもちろん、「株券」という言葉自体も死語になっていくのかもしれません。
株価は、常に変動しています。
だとすると、たとえば新聞などに「NT株が1万円になった」と書かれているのは、「いつ」の株価なのでしょうか?一般的に、株価は一定の期間の中で、4つの値段で表示されます。
始値=その期間の最初についた値段終値=その期間の最後についた値段高値=その期間の中でもっとも高かった値段安値=その期間の中でもっとも安かった値段たとえば日本経済新聞の株価欄や「Yファイナンス」などの株価情報をみても、必ずこの四本値が記されています。
そして、「その日の株価」という場合は、普通はその日の「終値」のことを差します。
S株価の動きと四本値始値=630円/高値=650円一定期間内の株価の動きをまとめて表したのが、「始値、の四本値です。
株価は刻々と変化する「時価」。
その一定期間内での動きをまとめて表したのが「四本値」だ。
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